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親子で意見が食い違うこと、兄弟姉妹で対立してしまうことはよくあることです。
対立が深まるにはいろいろな場合があります。
「何が何でも自分の主張を通す」「自分の意見は言わないで、殻に閉じこもる」
「相手の言うことに従順に従う」
どれも真の解決になりませんね。どうやって解決したら良いでしょうか。
「自己主張もするが、相手の言い分も聞いて、互いに納得できる解決策がとれる」ことにより、対立が解消できます。【ステップ1】から【ステップ4】まで進めましょう。
| 【ステップ1】「問題を解決しよう」と合意する |
| 約束すること |
| @ 交互に話す |
| A 相手を批判しないで、冷静に聴く |
| B 出された結論に従う(場合によっては他の人に助けを求める) |
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| 【ステップ2】「自分の言いたいことを言う」「相手の話を聴く」「問題は何か」 |
| 皆さんも考えて空欄に入れてみてください。 |
自分の言いたいこと
「私メッセージで自分の言いたいことを言う」
私はこう感じる |
例 「ぼくがテレビを見ていると、いつもお兄ちゃんが自分の見たい番組にかえてしまう。つまんない。」 |
| 相手の言いたいことをまとめて、伝える |
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対立している問題は何か
どうなれたらいいのか |
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| 【ステップ3】 解決策を考える |
| できるだけ沢山の解決策をあげてみる。解決策のプラス、マイナスを考える。 |
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解決策1(例 録画する) |
解決策2 |
解決策3 |
解決策4 |
| プラス |
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| マイナス |
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| お互いが納得いく解決策を選ぶ。組み合わせも可能 |
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| 【ステップ4】 実施と評価 |
| 実行する手順を考えて、実施する。 |
| 誰が、何を、どこで、どのように、いつ |
| 評価・・・実施して振り返る。 |
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★ポイント
「私メッセージ」=「Iメッセージ」の言い方になれましょう。.
(4「親の言いたいことの伝え方」4参照)
※参考 本田恵子著「キレやすい子の理解と対応」 ほんの森出版 |